ちょっとお出かけ、その訳。2008-10-21 Tue 23:04
■10/18~21まで田舎に帰って来た。
その訳は、年老いた両親の今後について、どうするかって事。 大正11年生まれの父は、散歩中に転んで歩くのもやっとの介護3レベル。 大正14年生まれの母は、そんな父の介護をしているれけど介護1レベル。 ■そんな老夫婦が二人で寄り添って、日々の老後を過している。 ヘルパーさんなどの在宅介護はあるものの、遠く離れている私は何も出来ない。 ときおり電話したり、年に一度駆け足で帰って様子を見る程度の親不孝ばかり。 ■そんな中、ヘルパーさんから一通のFAXが届いた。 結論は、このままじゃ母が介護で疲れて、二人とも大変になりますよって事。 以前から両親には、私が遠いから介護施設に入るしか無いって言っていた。 ■この夏は、母も脱水症状になり倒れた事が有ったらしく、心配したヘルパーさん。 そんな話を聞き、急遽田舎に帰って紹介された介護施設を見て回った。 情報が少ない中で何軒か回ったけれど、田舎だったり狭かったり.... ■田舎暮らしの中でも、県庁所在地の中心部で生活している両親。 最終的に以前住んでいた、近くの介護やリハビリもしてくれる、高齢者向けマンションにした。 決して広くは無いけれど、普段の中で緊急時の対応も大丈夫な施設。 ■本来なら私が近くに居て、普段の生活を面倒見るべき。 だけど、地理的・経済的・生活的に出来ない・・・・ だからこそ、年老いた両親が納得して生活・介護してくれる所にお願いするしか無い ■ま、二人の僅かな年金の中で生活可能だから、今まで以上に幸せに暮らして欲しい。 ↓ こんなマンション ![]() ↓ 広くは無いけど、十分な部屋。 ![]() ![]() ↓ 部屋からは某*淀川が見えるし、市役所も近いよ♪ ![]() |
この記事のコメントそうですね、元気な内は良いけれど、我が家の場合にはもう限界ですから、限られた情報の中で決めて来ました。
新しい生活で不安もある中ですが、両親も納得したのでこれからは、家事から離れてのんびり暮らして欲しいものです。 これで少しでも安心かと・・・・ ((((((^_^;) 238さん、お疲れ様でした。
同じ年頃の親を持つ私にとっても、人ごとではありません。 幸い近くに住んで居て、いつでも様子を見に行けるので、その点はお互い安心しているところです。 年寄りは、地元から離れたがりませんし、遠く離れていると、気を揉みますね。 今回、良い場所が見つかって、少しはご安心でしょう。 家は双方の親とも元気ですが、近い将来には介護の現実が・・・・ 親の元気な内に自由にさせて貰っています(笑)
2008-10-22 Wed 20:42 | URL | yukidaruma #-[ 内容変更]
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