クスリ管理とリスク管理2010-01-15 Fri 06:40
この病院に入院して、朝・夕食後には薬を飲んでいます。 朝はプレタールを2錠とプロブレスを1錠、夕方はプレタールを2錠です。 先日まで、食堂で食べ終わってから手を上げて、看護師さんに薬をもらって呑んでいましたが、二日前から、薬の管理が自己管理となり、食堂から病室に戻って自分で飲むようになりました。但し、薬の空シートを残しておき、後で看護師さんに呑んだか否かチェックされて管理は残っています。
そんなクスリの管理も自己管理になりました。 血圧を下げる薬を飲んでいる人たちは『グレープフルーツ禁止』と食事のメニューに書いて有りますが、昨夜の食事には1/4にカツトされたグレープフルーツが出ていたので、看護師に抗議して、引き上げてもらいました。 グレープフルーツと高血圧薬の関係 高血圧とグレープフルーツによるショックって常識だと思っていましたが、ここに従事している看護師さんでも余り知らないってのは、とても意外でした。 調理師さんを呼んでもらい話したら、グレープフルーツによるショックを知っていましたが、提供している量では問題無く、一応は考慮しているとの回答が有りましたがグレープフルーツでもジュースと薬を飲んでショックを起こし易いとの事でした。 ■要するに高血圧とグレープフルーツによるショックは正しく理解したリスク管理が重要何ですね |
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